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2021.09.22
皆様こんにちは。
9月も下旬にさしかかり、秋の深まりを感じる今日この頃となりました。
さて、今回のニュースレターでは、工事進行中であるMAGARIGAWA現地の近況をお伝えいたします。
現在は、クラブハウスなどが建つパドックエリアの土木工事も終盤に差し掛かり、昨年10月に現地にて開催いたしました「MAGARIGAWA SUV Trail Drive」イベント時と比べ、工事が順調に進み、コースの形状も完成形の面影が見えるようになってきました。
WEBサイトには、現地をドローンでの空撮によりコースを1周した動画をアップいたしました。THE MAGARIGAWA CLUB造成地の全貌をご覧いただけます。
シミュレーターによるコース1 lap動画とリンクする部分も多々あり、プロジェクトの進行を感じられます。
コースのバックストレート部分は綺麗に整備され、「路床」と呼ばれる路面舗装の下地が形成されています。
クラブハウス棟エリアも平らにならされ、建築物の基礎工事が開始します。
また、先日、モータースポーツや高級車業界などでは車両輸送手段として馴染みのある株式会社トランスウェブ様にご協力いただき、施設開業後に訪れる車両として最も大きいと想定されるスカニア(連結全長16.5m、最大積載量27t、410馬力、排気量127400cc)の牽くトランスポーターで、現地入口から施設内で最も高い位置にあたるクラブハウス棟エリアまで進むテストをいたしました。
クラブハウス棟エリアへの到着時には、丁度夕刻を指しており、開業後にはご来場いただく皆様にも現地から見渡すこの夕景をご覧いただく事ができると思います。
昨年5月の着工から約1年4ヶ月が経ち、いよいよ建築工事が開始されます。
今後も引き続き、工事進捗をお伝えして参ります。